野菜の声を聴く料理 ad lib vegan
深澤早苗のヴィーガン料理は、「野菜の声を聴く料理」としてご存知の方も多いかもしれません。
それはその言葉 そのままの意味を指し、野菜に調理方法やその加減を確認することで料理が出来上がっていきます。
「野菜」とひとくくりに言っても、同じ野菜のひとつひとつは違っているのです。
また、その料理は その日食べる人へ意識を合わせていくのも特徴です。だからこそ、レシピはなく料理の種類は無限に広がっていきます。
“野菜や存在たちは全て知っている”
その野菜の声に耳を傾けて つくられた料理をいただくと、その人の状態が活性化して、身体が解毒されたり、次へのステップに向かう扉が開くような作用もはたらくと言われています。
そんな深澤早苗のキッチンは、ライブ感たっぷり、協奏曲のような料理です。
そこで野菜や菌、存在たちの声を聴きながらつくられていく料理を、アドリブ・ヴィーガン料理ともよんでいます。
”美味しい”の先に「ひらく」ような感覚まで訪れる料理には、
毎回(つくりてさななも含めて)驚き感激のある料理です。
※ 深澤早苗のヴィーガン料理の特徴は、「ヴィーガンの大衆化」が起きるのではと思うほど、
楽しく最高に美味しい料理であることです。
この料理を数日いただいていると身体の状態や気づきに変化が起きるという声はもちろんですが、”野菜をとっている”という感覚はほとんどないほど、「うまい!」という体験も訪れます。
思わず、お肉や乳製品をとっていなかったことを忘れてしまうような体験です。
また、基本的には素材そのものの状態に近い食材を活用するので、ソイミートなどは活用しませんが、”食したときの感じや楽しさ”に合わせた料理やお菓子は、これまでのヴィーガンのイメージを覆す料理となると思います。
監修・プロデュース
野菜や菌の力、大自然のエネルギーと調和するレストランのメニュー監修・食の場づくりのプロデュースを行っています。
ここでいう「調和」とは、食材たちのことだけでなく、その場ではたらく人、調理器具なども含めてのこと。
そのすべてのエネルギーが循環して、全体性にはたらきかけることができるような、通りのよいキッチン、食の場づくりの監修・プロデュースを行っています。
メニュー
▶︎Omniverse メニュー・食事の場 セッション 60分6,000円
宇宙から見たときの軌道修正をする
新しいことをはじめる時や、何か方向性を変えていくときには、
その場を含めた「存在たち」との調和、賛同も重要です。
目に見えない「存在たち」と話し合うこと。その中には歩み寄りが大切なときもあります。
このエネルギーをスッキリすることができると、もがくように進みづらかったできごとも嘘のように進んでいきやすくなったというお声をいくつもいただいています。
ケータリング・お弁当
野菜の声を聴く料理、ヴィーガン料理のケータリングを行っています。
伊豆半島で開催された、とある企業さんでの社内研修のケータリングで伺わせていただいた際のこと。
エネルギーレベルをはかることができる方に、
「一品、一品、エネルギー数値が上がる。どの料理をとっても全部が素晴らしい、こんなことがあるのか、と驚きました。」
というお声をいただいたそう。
それに対して早苗さんは「当然です」とお答えしたのだとか。
”野菜たちはなんでも知っている”
出来上がる料理は、その日にいただく方々すべてと調和することを 先にイメージしてつくられています。
だからこそ、「当然です」という言葉が出てきたのかもしれません。
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